![]() 発泡プラスチックのハニカム複合板
专利摘要:
一種の発泡プラスチックのハニカム複合板にはすくなくとも、支持本体(10)とプラスチック頂板(20)とがあり、前記支持本体(10)にはすくなくとも支持芯(11)があり、前記支持芯(11)はハニカム構造で、それに発泡プラスチック材料で加工され、前記プラスチック頂板(20)は前記支持本体(10)の上に固定接続して支持し、それに、前記支持芯(11)はプラスチック頂板(20)と固定接続する。1 公开号:JP2011508687A 申请号:JP2010540021 申请日:2008-12-29 公开日:2011-03-17 发明作者:レング,ルハオ 申请人:レング,ルハオ; IPC主号:B32B3-12
专利说明:
[0001] 本発明は一種の複合板に関し、とくに一種の発表プラスチックのハニカム複合板に関する。] 背景技術 [0002] 本発明者は2002年8月16日で発明の名称の“一種の複合板”という中国実用新案を出願し、公告日は2003年9月3日、公告番号はCN2570025Y。前記複合板は、頂板と、底板と、ハニカム紙と、発泡プラスチックの充填物とから組み合わせ、頂板と、底板とは直接にブロー成形または加熱加圧成形したプラスチック板で、ハニカム紙は前記頂板と、底板との間に挟んで、頂板の周縁は対応した底板の周縁と超音波溶接で溶接し、または接着剤で接着して密封固定し、ハニカム紙が頂板或いは底板と接触していない所に発泡プラスチックの充填物を充填する。それに、直接成形したプラスチック板を頂板あるいは底板として、ハニカム紙を板部材の枠組みとして、発泡プラスチック材料を充填体あるいは接着材として、前記複合板を色々の所望の形にデザインでき、再加工する必要がない。前記構造によって、複合板の裏に接続板や接続パイプを便利に埋め込み、複合板の強さを増加させる上に、複合板と他部材との接続強度も増加させる。前記複合板の特長として、軽量で、高強度で、洗浄易く、低コストであるが、まだまだ以下の問題があり、一、ハニカム板紙の材料は吸い込み成形した頂板の材料と、また、吸い込み成形した底板の材料と違うので、その間の接着強度或いは溶接強度は弱く、はがれやすく、二、ハニカム板紙の支持強度は高くないので、発泡プラスチック材料を充填する必要があるが、製品の原材料を増加させ、高コストで、三、ハニカム板紙の加工するのは不便利で、時間のかかるやり方で、規則の板状体に加工することしかできない。] 発明が解決しようとする課題 [0003] 本発明の目的として、一種の発泡プラスチックのハニカム複合板を提供し、従来のハニカム複合板の不足を解決する。] 課題を解決するための手段 [0004] 前記技術問題を解決するために、本発明の重点として、複合板の支持芯について改善し、その支持芯は発泡プラスチック材料で加工されたハニカム構造で、本発明は以下の技術手段を採用し、 発泡プラスチックのハニカム複合板にはすくなくとも、支持本体とプラスチック頂板とがあり、前記支持本体にはすくなくとも支持芯があり、前記支持芯はハニカム構造で、それに発泡プラスチック材料で加工され、前記プラスチック頂板は前記支持本体の上に固定接続して支持し、それに、前記支持芯はプラスチック頂板と固定接続する。] [0005] もっとも好ましい実施例には、前記支持本体にはまだ支持枠組みがあり、前記支持枠組みは金属材料によって加工され、それに、前記支持枠組みはプラスチック頂板と固定接続する。] [0006] もっとも好ましい実施例には、前記支持枠組みは支持芯の周縁の一部、或いは全部を包む。] [0007] もっとも好ましい実施例には、まだプラスチック底板があり、前記底板は支持本体の下に固定接続して支持し、それに、前記支持芯と、プラスチック頂板と、プラスチック底板とは固定接続する。] [0008] もっとも好ましい実施例には、前記プラスチック頂板は吸い込み成形の頂板で、前記プラスチック底板は吸い込み成形の底板である。] [0009] もっとも好ましい実施例には、前記支持芯とプラスチック頂板或いはプラスチック底板との間の固定接続方式は接着或いは溶接である。] [0010] もっとも好ましい実施例には、前記支持芯のハニカム構造には複数のハニカム溝があり、前記ハニカム溝の開口は上向き、或いは下向きである。] [0011] もっとも好ましい実施例には、前記支持芯ののハニカム溝が止まり溝である。] [0012] もっとも好ましい実施例には、前記支持芯ののハニカム溝が貫通溝である。] [0013] もっとも好ましい実施例には、前記支持芯ののハニカム溝が両面溝で、その中部には一つの横方向の支持面が一体成形する。] [0014] もっとも好ましい実施例には、前記支持芯のハニカム溝が陰陽溝で、相違方向の止まり孔が交互に配列する。] [0015] もっとも好ましい実施例には、前記支持芯のハニカム溝の形が三角形で、或いは方形で、或いは六角形で、或いは円形である。] [0016] もっとも好ましい実施例には、プラスチック底板の一部は波状で、その突起部が支持芯のハニカム溝のとまり溝の裏まで延伸し、それに、とまり溝の上部と接着または溶接して固定する。] [0017] もっとも好ましい実施例には、プレス発泡することによって、前記支持芯のハニカム構造が望ましい形に一体成形する。] [0018] 本技術方法は従来技術と比べると、支持芯はハニカム構造で、それに発泡プラスチック材料で加工されることによって、従来技術の不足を克服し、そして、以下の特長があり、一、発泡プラスチック材料で加工されたハニカム構造の支持強度が高い、発泡プラスチックの充填体を充填しなくてもよい、低コストで、二、支持芯の材料はプラスチック頂板と、或いはプラスチック底板の材料と同じ種類で、そして、互いに強く溶接または接着するので、はがれる心配がなく、そして、別々の熱膨張係数が同じであるので、熱膨張や冷収縮するとき、はがれることを防ぎ、三、発泡プラスチック材料でハニカム構造に加工することによって、規則、或いは不規則の支持芯が一体成形または直接成形できる。それに、前記ハニカム構の開口は上向き、或いは下向きので、プラスチック頂板に背負った重力を支持することができ、支持強度が高い。それに、前記支持芯のハニカム構はとまり溝或いは貫通溝で、プレス発泡することによって、望ましい形に一体成形できる。] 図面の簡単な説明 [0019] 以下は図と好ましい実施形態をまとめって、本発明の内容をいっそう詳しく説明する。 本発明の実施一の複合板の断面図をしめす。 本発明の実施一の支持芯の上面図をしめす。 本発明の実施一の支持芯の断面図をしめす。 本発明の実施一の支持芯のモールドの断面図をしめす。 本発明の実施二の複合板の断面図をしめす。 本発明の実施三の複合板の断面図をしめす。 本発明の実施四の複合板の断面図をしめす。 本発明の実施五の複合板の断面図をしめす。 本発明の実施六の複合板の断面図をしめす。 本発明の実施七の複合板の断面図をしめす。 本発明の実施七の支持芯の上面図をしめす。 本発明の実施七の支持芯の断面図をしめす。 本発明の実施八の複合板の断面図をしめす。 本発明の実施九の複合板の断面図をしめす。 本発明の実施十の支持芯の上面図をしめす。 本発明の実施十の支持芯の断面図をしめす。 本発明の実施十一の支持芯の上面図をしめす。 本発明の実施十一の支持芯の断面図をしめす。 本発明の実施十二の複合板の断面図をしめす。 本発明の実施十三の複合板の断面図をしめす。 本発明の実施十四の複合板の断面図をしめす。 本発明の実施十四の支持芯の上面図をしめす。 本発明の実施十四の支持芯の断面図をしめす。 本発明の実施十五の支持芯の断面図をしめす。 本発明の実施十六の支持芯の断面図をしめす。] 実施例 [0020] 実施例一、図1に示すように、一種の発泡プラスチックハニカム複合板には、支持本体10と、プラスチック頂板20と、プラスチック底板30とがある。] 図1 [0021] 前記支持本体10には支持芯11があり、前記支持芯11がハニカム構造で、それに、発泡プラスチック材料で加工され、本実施例には、前記支持芯11の全体は平板状である。図2と、図3とに示すように、前記ハニカム構造は蜂の巣構造を学んで製造された生体模倣製品である。本実施例には、前記ハニカム構造には一つの上板111と、前記上板111の底面に接続した複数個の正六角形の周壁112とがあり、それに、相隣した正六角形の周壁112には共有辺がある。前記ハニカム構造には、前記正六角形の周壁112と、上板111とは配合し、複数個のハニカム溝に形成し、前記ハニカム溝はみんな止まり溝で、それに、その開口はみんな下向きである。上板111が設置されたので、発泡プレスすることによって、前記ハニカム構造が一体成形でき、再加工する必要がない。前記発泡プレス成形に利用したモールドの上モールド113と、下モールド114との構造は図4に示すように、前記上モールド113が下モールド114と組み立て、形成した空洞115がハニカム構造である。従来技術のハニカム板紙は上板と一体成形できないので、本発明の芯板構造は言うまでもなく、従来技術より優れている。] 図2 図3 図4 [0022] 前記プラスチック頂板20の構造はプラスチック底板30の構造と同じで、みんな厚さの0.3mm−4mmの単層プラスチック板である。ABS、PP、或いはPSなどの材料を吸い込み成形或いは直接加工し、所望の形に成形してから、頂板のサイズに切り、たとえば、正方形、方形、円形或いはほかの規則または不規則な形である。本実施例には、前記吸い込み成形の頂板20と、吸い込み成形の底板30にはみんな木模様や他模様が印刷され、または、木模様や他模様のある複合層が複合された。本実施例には、前記吸い込み成形の頂板20と、吸い込み成形の底板30とはみんな単層プラスチックとして説明してあげるが、本発明には、多層プラスチック板も適用できる。] [0023] 前記プラスチック頂板20の外周縁は下へ延伸し、上外周縁21に形成し、前記プラスチック30の外周縁は上へ延伸し、下外周縁31に形成し、前記下外周縁31には裏向きの階段があり、前記階段の高さは上外周縁21の厚さと同じである。] [0024] 前記プラスチック頂板20の下底面は支持芯11の上面と接着剤で接着し、または超音波溶接で溶接するによって、密封して固定接続する。前記プラスチック底板30の上面は支持芯11の底面と接着剤で接着し、または超音波溶接で溶接するによって、密封して固定接続する。前記上外周辺21の裏側面は下外周辺31の階段の上の外側面と接着剤で接着し、または超音波溶接で溶接するによって、密封して固定接続し、それに、前記上外周辺21の下端面は下外周辺31の階段にもたれる。接着剤で接着し、または超音波溶接で溶接するによって、プラスチック頂板20と、プラスチック底板30と、支持芯11とを固定接続する。] [0025] 実施例二、本実施例は実施例一と違って、図5に示すように、複合板の支持強度と、部材との接続強度とを補強するために、前記支持本体10にはまだ一つの支持枠組み12がある。前記支持枠組み12の全体は密封環状の枠組みで、たとえば口字型枠組みで、或いはO字型枠組みであるが、それに限定されるものでもなく、本発明には、ほかの枠組みも利用でき、たとえば、似口字型枠組み、或いは工字型枠組み、或いは似II字型枠組み、或いはU字型枠組みに配列した四つのパイプ部材で、または並列して配列した二つのパイプ部材で、または方形の四角に配列した四つの塊状体である。前記支持枠組み12の横断面は中空パイプ部材で、それに限定されるものではなく、本発明には、ほかの押し出し成形部材、或いはパイプ部材と、押し出し成形部材との複合体、或いは金具と、射出成形部材との複合体も利用できる。] 図5 [0026] 本支持枠組み12は支持芯11の周辺の全部を包み、その中で、前記支持枠組み12の裏側面は支持芯11の外側面と接着剤で接着し、または超音波溶接で溶接する。前記プラスチック頂板20の底面は支持芯11の上面と、支持枠組み12の上面と接着剤で接着し、または超音波溶接で溶接する。前記プラスチック底板30の上面は支持芯11の底面と、支持枠組み12の底面と接着剤で接着し、または超音波溶接で溶接する。前記上外周辺21の裏側面は下外周辺31の外側面と接着剤で接着し、または超音波溶接で溶接する。前記下外周辺31の裏側面は支持枠組み12の外側面と接着剤で接着し、または超音波溶接で溶接する。接着剤で接着し、または超音波溶接で溶接するによって、プラスチック頂板20と、プラスチック底板30と、支持芯11と、支持枠組み12とを固定接続する。] [0027] 必要に応じて、複合板の支持強度を増加するために、角部補強部材も設置される。前記角部補強部材は支持枠組み12と直接に溶接または接着し、または、プラスチック底板と支持芯の間に接着する。] [0028] 実施例三、本実施例は実施例二と違って、図6に示すように、前記支持枠組み12の横断面はL形で、その中には、横辺と、横辺の外側に接続した縦辺とがあり、前記プラスチック底板30の外周部には下溝32が設置され、前記横辺は前記下溝32に接着または溶接し、前記縦辺の裏側面は前記支持芯11の外側面に接着または溶接し、前記下外周辺は縦辺の外側面に接着または溶接する。] 図6 [0029] 実施例四、本実施例は実施例二と違って、図7に示すように、前記プラスチック底板30の外周部には放置溝32が設置され、前記支持枠組み12は前記放置溝32の裏に固定設置され、それに、その上面は支持芯11の底面と並列してから、接着または溶接する。前記下外周辺31は前記支持枠組み12の外周面に接着または溶接する。前記上外周辺21は前記支持芯11の外周面と、下外周辺31の外周面とに接着または溶接する。] 図7 [0030] 実施例五、本実施例は実施例二と違って、図8に示すように、前記支持枠組み12の上部と、下部とにはみんな階段が設置され、前記階段の先端は裏端より高い。前記プラスチック頂板20は前記支持枠組み12の上面に接着或いは溶接し、それに、その端面は前記階段面にもたれる。前記プラスチック底板30の外周部は下へへこんで、定位溝33に形成し、前記支持枠組み12の底面は前記定位溝33と固定接続し、同時に、前記プラスチック底板30は前記支持枠組み12の底面に接着或いは溶接し、それに、その端面は前記階段面にもたれる。前記支持枠組み12の外周面が複合板の外周面である。] 図8 [0031] 実施例六、本実施例は実施例二と違って、図9に示すように、まだ一つの縁シール部材50があり、前記支持枠組み12の外には接続溝が設置され、前記縁シール部材50には挿入部51が設置され、前記挿入部51は前記接続溝に挿入して固定し、必要に応じて、その間はぴったりと組み合わせ、または粗面で組み合わせ、また、挿入部51の外側に返しが設置される。] 図9 [0032] 実施例七、本実施例は実施例三と違って、図10と、図11と、それに図12とに示すように、本支持枠組み12の縦辺はウェーブ状で、前記下外周辺31の裏側面には凸状部が設置され、支持枠組み12のウェーブ状な縦辺と対応する。前記支持芯11のハニカム構造には一つの支持板としての中板11と、前記中板11の上に接続した複数個の正方形な上周壁112と、前記中板11の下に接続した複数個の正方形な下周壁113とがあり、それに、相隣した正方形周壁には共有辺がある。前記ハニカム構造には、前記正方形な上周壁112は中板111と組み合わせ、複数個の上ハニカム溝に形成し、その開口はみんな上向きであるが、前記正方形な下周壁113は中板111と組み合わせ、複数個の下ハニカム溝に形成し、その開口はみんな下向きである。それに、前記上ハニカム溝、下ハニカム溝はみんな止まり溝である。発泡プレスすることによって、前記ハニカム構造が一体成形し、成形してから再加工が要らないので、芯板強度の高い複合板によく使用される。従来のハニカム紙板の強さを増加するために、二つのハニカム芯が一つの仕切り板と接着し、多層構造に形成するが、加工するのは複雑で、それに、強さも低い。本発明の芯板構造は言うまでもなく、従来のハニカム紙芯より優れている。] 図10 図11 図12 [0033] 実施例八、本実施例は実施例七と違って、図13に示すように、前記支持枠組み12の上また下にはみんな弾性フック121が設置され、前記支持枠組み12の上弾性フック121をプラスチック頂板20と支持芯11の間に挿入し、フックで固定接続し、前記支持枠組み12の下弾性フック121をプラスチック底板30と支持芯11の間に挿入し、フックで固定接続する。前記支持枠組み12の外周面は複合板の外周面である。] 図13 [0034] 実施例九、本実施例は実施例一と違って、図14に示すように、前記プラスチック底板30の一部はウェッブ状で、その最低部は支持芯11の止まり溝112の底面に接着または溶接し、その凸状部は支持芯11のハニカム溝の止まり溝112の裏に延伸し、止まり溝112の上部と接着或いは溶接して固定する。プラスチック頂板20は上板111と接着或いは溶接して固定する。] 図14 [0035] 実施例十、本実施例は実施例一と違って、図15と、図16とに示すように、本支持芯11のハニカム構造には複数の下向きの止まり溝式の円形ハニカム溝111があり、相隣した二つのハニカム溝111の底面の間にはみんな接続板112が接続する。ハニカム溝111は止まり溝式で、それに、接続板112が設置されるので、発泡プレスで一体成形できる。] 図15 図16 [0036] 実施例十一、本実施例は実施例一と違って、図17と、図18とに示すように、前記ハニカム構造には一つの上板11と、前記上板111の下に接続した複数個の三角形な周壁112が設置され、それに、相隣した正三角形な周壁には共有辺がある。前記ハニカム構造には、前記正三角形な周壁112は上板111と組み合わせ、複数個のハニカム溝に形成するが、前記ハニカム溝はみんな止まり溝で、それに、その開口はみんな下向きである。上板111が設置されるので、発泡プレスで一体成形できる。] 図17 図18 [0037] 実施例十二、図19に示すように、一種の発泡プラスチックハニカム複合板には、支持本体10と、プラスチック頂板20とがある。] 図19 [0038] 前記支持本体10には支持芯11があり、前記支持芯11はハニカム構造で、それに、発泡プラスチック材料で成形され、本実施例には、前記支持芯11の全体は平板状である。図2と、図3とに示すように、前記ハニカム構造は蜂の巣構造を学んで製造された生体模倣製品である。本実施例には、前記ハニカム構造は一つの下板111と、前記下板111の頂面に接続した複数個の正六角形な周壁112とが設置され、それに、相隣した正六角形な周壁には共有辺がある。前記ハニカム構造には、前記六角形な周壁は前記下板111と組み合わせ、複数個のハニカム溝に形成し、前記ハニカム溝はみんな止まり溝で、それに、その開口はみんな上向きである。下板111が設置されるので、前記ハニカム構造は発泡プレスで一体成形でき、成形してから再加工する必要がない。下板111が設置されるので、プラスチック底板を節約できる。] 図2 図3 [0039] 前記プラスチック頂板20は厚さの0.3mm〜4mmの単層プラスチックで、ABS、PP、或いはPSなどの材料を吸い込み成形或いは直接加工して、所望の形に成形してから、頂板のサイズに切り、たとえば、正方形、方形、円形或いはほかの規則または不規則な形である。本実施例には、前記吸い込み頂板20は方形な平板で、それに、前記吸い込み頂板20の上には木模様或いは他模様が印刷され、また、木模様或いは他模様の複合層が複合された。本実施例には、前記吸い込み頂板20は単層プラスチックとして説明するが、本発明には、多層プラスチック板も適用できる。前記プラスチック頂板20の外周縁は下へ延伸して、下外周辺21になる。] [0040] 前記プラスチック頂板20の下底面は支持芯11の頂面と接着剤で接着し、または超音波で溶接して、密封して固定接続し、前記上外周辺21の裏側面は支持芯11の外周面と接着剤で接着し、または超音波で溶接して、密封して固定接続する。接着剤で接着し、または超音波で溶接することによって、プラスチック頂板20は支持芯11と固定して接続する。] [0041] 実施例十三、本実施例は実施例十二と違って、図20に示すように、前記支持本体10にはまた一つの支持枠組み12があり、複合板の支持強度と、他部材との接続強度とを補強する。前記支持枠組み12の全体は密封環状の枠組みで、たとえば、口字型の枠組み、或いはO字型の枠組みであるが、それに限定するのではなく、本発明には、ほかの形も適用でき、たとえば、似口字型枠組み、或いは工字型枠組み、或いは似II字型枠組み、或いはU字型枠組みに配列した四つのパイプ部材である。前記支持枠組み12の横断面は中空パイプ部材で、それに限定されるものではなく、本発明には、ほかの押し出し成形部材、或いはパイプ部材と、押し出し成形部材との複合体、或いは金具と、射出成形部材との複合体も適用できる。] 図20 [0042] 前記支持芯11の外周面には環状溝116が設置され、前記支持枠組み12は前記支持芯11の環状溝116の裏に固定接続する。前記プラスチック頂板20の底面は前記支持芯11の頂面と、それに支持枠組み12の頂面と接着または溶接する。] [0043] 実施例十四、図21と、図22と、図23とに示すように、本実施例は実施例十二と違って、前記支持芯11の全体は曲面板である。まずモールドの下モールドと、上モールドとを設置し、その間の空洞を曲面板状にさせる。前記モールドを利用することによって、発泡プレスで一体成形し、所望の曲面板に形成する。前記支持芯11のハニカム構造には曲面の上板111と、前記上板111の下に接続した複数個の正方形な周壁とがある。] 図21 図22 図23 [0044] 実施例十五、図24に示すように、本実施例は実施例七と違って、前記支持芯11のハニカム構造には一つの中板111と、前記中板111の上に接続した複数個の正方形な上周壁112と、前記中板111の下に接続した複数個の正方形な下周壁112とがある。正方形な上周壁112の頂面が組み合わせて曲面に形成するが、正方形な下周壁112の底面が組み合わせて平面に形成する。] 図24 [0045] 実施例十六、図25に示すように、本実施例は実施例一、十一、十四、十五と違って、本実施例には、前記ハニカム構造には複数個の正六角形な周壁112があり、それに、相隣した二つの正六角形な周壁112にはみんな共有辺がある。前記ハニカム構造には、前記正六角形な周壁112が組み合わせ、複数個のハニカム溝に形成するが、前記ハニカム溝はみんな上、下を貫通した貫通溝である。相隣した二つの正六角形な周壁112には共有辺があるので、発泡プレスすることによって、前記ハニカム構造が一体成形でき、成形してから再加工必要がない。] 図25 [0046] 以上のように、本発明でただ好ましい実施例を開示したが,本発明のデザインアイディアはこれに限定されるものではなく,当業者が,本発明のアイディアと範囲に基づいて色々変形させることは可能であり,それらは本発明の請求項の保護範囲から排除するものではない。] [0047] 本発明には一種の発泡プラスチックハニカム複合板を提供する。その支持芯はハニカム構造で、それに、発泡プラスチック材料で加工されたので、支持強度が高く、コスト低く、一体成形可能で、規則或いは不規則の形の支持芯に直接成形でき、よい工業実用性がある。]
权利要求:
請求項1 複合板にはすくなくとも、支持本体と、前記支持本体にはすくなくとも支持芯があり、前記支持芯はハニカム構造で、それに発泡プラスチック材料で加工され、それに、プラスチック頂板とがあり、前記プラスチック頂板は前記支持本体の上に固定接続して支持し、それに、前記支持芯はプラスチック頂板と固定接続する発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項2 前記支持本体にはまだ支持枠組みがあり、前記支持枠組みは金属材料によって加工され、それに、前記支持枠組みはプラスチック頂板と固定接続するようにしたことを特徴とすることは請求項1記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項3 前記支持枠組みは支持芯の周縁の一部、或いは全部を包むようにしたことを特徴とすることは請求項2記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項4 まだプラスチック底板があり、前記底板は支持本体の下に固定接続して支持し、それに、前記支持芯と、プラスチック頂板と、プラスチック底板とは固定接続するようにしたことを特徴とすることは請求項1記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項5 前記プラスチック頂板は吸い込み成形の頂板で、前記プラスチック底板は吸い込み成形の底板であるようにしたことを特徴とすることは請求項4記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項6 前記支持芯とプラスチック頂板或いはプラスチック底板との間の固定接続方式は接着或いは溶接であるようにしたことを特徴とすることは請求項4記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項7 前記支持芯のハニカム構造には複数のハニカム溝があり、前記ハニカム溝の開口は上向き、或いは下向きであるようにしたことを特徴とすることは請求項1あるいは請求項2あるいは請求項3あるいは請求項4あるいは請求項5あるいは請求項6記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項8 前記支持芯のハニカム溝が止まり溝で、その上部には一つの平面が一体成形するようにしたことを特徴とすることは請求項7記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項9 前記支持芯のハニカム溝が止まり溝で、その底部には一つの接続面が一体成形するようにしたことを特徴とすることは請求項7記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項10 前記支持芯のハニカム溝が両面溝で、その中部には一つの横方向の支持面が一体成形するようにしたことを特徴とすることは請求項7記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項11 前記支持芯のハニカム溝が陰陽溝で、相違方向の止まり孔が交互に配列するようにしたことを特徴とすることは請求項7記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項12 前記支持芯のハニカム溝が貫通溝であるようにしたことを特徴とすることは請求項7記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項13 前記支持芯のハニカム溝の形が三角形で、或いは方形で、或いは六角形で、或いは円形であるようにしたことを特徴とすることは請求項7記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項14 プラスチック底板の一部は波状で、その突起部が支持芯のハニカム溝のとまり溝の裏まで延伸し、それに、とまり溝の上部と接着または溶接して固定するようにしたことを特徴とすることは請求項8記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項15 発泡プラスチックのハニカム複合板は曲面板で、その支持芯としての発泡プラスチックのハニカム構造が曲面状に一体成形し、支持芯はプラスチック頂板と固定接続するようにしたことを特徴とすることは請求項7記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。 請求項16 プレス発泡することによって、前記支持芯のハニカム構造が望ましい形に一体成形するようにしたことを特徴とすることは請求項7記載の発泡プラスチックのハニカム複合板。
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